中性脂肪を減らす方法と成分は?

健康診断などで中性脂肪の数値が高かったから何とかしたい・・・という人は多いと思います。中性脂肪の基準値としては30mg/dl〜149mg/dlの範囲と言われています。

 

日本人間ドック学会では、中性脂肪の数値が150mg/dl〜249mg/dlの範囲が要経過観察としています。要経過観察と言っても要医療の1歩手前なのでできる事ならこの時点で何とか中性脂肪対策をしたい所ですね。

 

250mg/dl以上になると、要医療または要精密検査となり、結構ヤバイ状態です。

 

放置していると、より悪化してしまい様々な重大な病気を引き起こす要因になりますので、中性脂肪を減らす努力をしましょう。まだ要注意段階の人であれば、自分の努力次第で正常な中性脂肪に戻せる可能性が高いということです。このタイミングで本気にならなければ、絶対に後悔します。

 

 

中性脂肪を減らす5つの方法

 

中でも最もオススメなのはサプリメントの摂取ですね。青魚を毎日食べれればサプリは不要なのですが、毎日青魚ばっかり食べててもなんか別の病気になりそうだし、普通に考えて毎日は無理なので、ここは素直にサプリメントに頼りましょう。

 

欧米での実験結果ではDHAとEPAサプリメントを毎日摂取する事により中性脂肪が約30%も下がったという研究結果が発表されています。

 

実際に、人間によるデータで中性脂肪を下げることが証明されているわけです。

 

⇒中性脂肪を減らすサプリ一覧

 

中性脂肪を減らす成分って何?

 

中性脂肪を下げる効果があると言われている成分がいくつかあります。知っていれば、普段の食事で効果的に体質改善が出来ますよね。それぞれの成分について調べてみましょう。

 

・DHA

ドコサヘキサエン酸、略してDHAです。これはn-3系の多価不飽和脂肪酸と言われる成分ですが、青魚にとても豊富に含まれる健康成分です。

 

イワシや鯖、マグロやさんまなど、光物と言われる魚は、日本人にとってはとても馴染みの深い食品ですよね。DHAは必須栄養素でもあり、学習能力や脳の記憶力の向上に効果があったり、視力の低下を予防したりするなど、嬉しい効果がたくさん指摘されています。

 

昔から動脈硬化の予防に高い効果を示していましたが、血栓を作りにくくするなど、血管の健康維持にとても高い機能を持っています。是非、積極的に摂りたい成分です。

 

・EPA

DHAと並んで必ず耳にするのがエイコサペンタエン酸、略してEPAです。
EPAもDHAと同じくn-3系多価不飽和脂肪酸で、青魚に多く含まれます。

 

他にもαリノレン酸やDPAといった仲間がいますが、それぞれ血管に関する生活習慣病の予防や改善に高い効果を現すことがわかっています。DHAもそうなのですが、EPAも人間が体内で合成することが出来ません。だから積極的にサプリメントや食事から摂取する必要があるのです。

 

・ナットウキナーゼ

中性脂肪を下げる効果や血栓を溶かす効果で注目されているのがナットウキナーゼです。

 

名前からして分かるように納豆菌が作る酵素で、世界中どこを探しても納豆にしか存在しない酵素です。日本人にとってはとても身近で価格も安い食品ですから、毎日食べてもいいですね。薬などより血栓溶解効果が長時間持続するので、血液がドロドロになるのを防いでくれる優良な食品です。

 

・大豆たんぱく

イソフラボンとして有名ですが、βコングリシニンが中性脂肪を下げる成分として注目されています。豆腐などにも含まれるのですが、豆腐だと大体2丁から3丁食べなければいけないので、ちょっと多いですね。他の有効食品と一緒に毎日摂りたい食品です。

 

 

中性脂肪を減らすには毎日摂取する必要があるので、毎日摂取する事が難しいDHAやEPAなどの成分はサプリメントを利用して確実に摂取しましょう。

 

 

↓中性脂肪を減らすサプリメント

 

中性脂肪はこのサプリで減らす!

 

DHA&EPAが高濃度で配合!顆粒タイプ

美健知箋(びけんちせん)EPA&DHAはユンケルも販売している佐藤製薬の商品。1日分で合計750mgとDHA&EPAの配合量が他社商品よりも優れている点や顆粒タイプで飲みやすいのが特徴。製薬会社ならではの品質で安心安全で飲めるのもGOOD

価格

単品(30包):6,480円
定期(30包):1,000円
※1日1包で約30日分

成分

DHA(550mg)、EPA(200mg)、ビタミンE

 

DHA&EPAにナットウキナーゼもプラス!

きなりはDHA&EPAに血液サラサラ成分のナットウキナーゼも配合したサプリメント。素材を酸化させないためにアスタキサンチンを利用したり、吸収率を少しでも上げるなどの工夫がされているのが素晴らしいですね。魚の臭みも全くなし。

価格

単品(120粒):5,980円
定期(120粒):1,980円
※1日4粒で約30日分

成分

DHA(450.8mg)、EPA(49mg)、ナットウキナーゼ(2.5mg)、アスタキサンチン、ビタミンE

 

中性脂肪が気になる方に定番のドリンクタイプ

イマークSは中性脂肪が気になる方に作られた特定健康。イマークSを1日1本飲む事を1ヶ月〜3ヶ月間続けるだけで中性脂肪を約20%も減らす効果が認められています。1200万本も売れている定番商品です。

価格

お試し(10本):1,080円
定期(20本):5,400円
※1日1本で約10日or20日分

成分

DHA(260mg)、EPA(600mg)

 

成分がしっかり入っていてコスパも良いサプリ

鮫肝DHA&EPAは1日4粒でDHA(260mg)、EPA(400mg)をしっかりとれるサプリメント。1日当たりのコストで計算すると約61円とコストパフォーマンスで見るとトップクラスに良いサプリメントになります。DHA&EPAがコレだけ入っていてこの安さは凄い。

価格

単品(120粒):1,851円
定期(120粒):1,666円
※1日4粒で約30日分

成分

DHA(260mg)、EPA(400mg)、スクワレン、ビタミンE

 

1日54円とコスパは一番ですが成分が少ないのが難点・・・

ナットウキナーゼ&DHA&EPAは小林製薬の販売するDHA&EPAサプリメント。1日約54円とコストパフォーマンスの面では抜群に良いサプリメント。血液サラサラ成分のナットウキナーゼとケルセチンが入っているのもGOOD!ただし肝心のDHA&EPAの量が少ないのがマイナス点ですね。

価格

単品(30粒):1,620円
※1日1粒で約30日分

成分

DHA(139.3mg)、EPA(19.8mg)、ナットウキナーゼ(27mg)、ケルセチン、ビタミンE

中性脂肪を減らすサプリの選び方

中性脂肪を下げるのに、食事療法や運動は絶対に必要なことはわかっています。

 

それでも、毎日欠かさず自分の生活をコントロール仕切るのは人間にとってそう簡単なことではありません。わかってはいてもどうしても崩れてしまう時はありますし、面倒になってすべてを止めてしまたっりしたのでは本末転倒。どうすれば継続して健康な生活を送れるかと考えた時に、やはりサプリメントは強い味方になってくれるのです。

 

 

・中性脂肪を減らすサプリメントはある?

サプリメントを、食品よりも医薬品のほうに近い存在と捉えているアメリカでは、サプリメントで中性脂肪を減らすことはすでに当たり前のことです。中性脂肪の問題は欧米各国でも大きな問題ですから、早くから研究がなされていました。

 

実際に、人間によるデータで中性脂肪がサプリメントによって約30%も下がったとする研究結果も発表されています。もはや中性脂肪はコントロール出来る時代に突入したと言えるかもしれません。

 

・サプリメントの成分は?

中性脂肪を減らす効果が実証されたとするサプリメントの成分は、DHAとEPAです。

 

日本でも、有効な成分としてすでに知られていますよね。
上記のアメリカのサプリメントも、やはりDHAとEPAが配合されたものです。

 

中性脂肪を減らすのと同時に血管自体の健康も維持するので、非常に効果の高い組み合わせです。

 

・中性脂肪を減らすサプリの選び方

やはり有効な成分を充分に配合したサプリメントを選ぶことが重要です。

 

価格には大きな差があり、ざっと見ても安いものと高いものとでは8倍近い差があるのですが、やはりあまりにも安いものに飛びつくのはおすすめ出来ません。

 

DHAやEPAはそもそもそんなに安い成分ではありませんし、質が悪いのか、配合量が低いのか、なんらか良くない製法を疑ってしまいます。中性脂肪に効果を与えたいなら、少なくとも有効成分が1日に400mg以上摂れるサプリメントを選ぶべきです。

 

・メーカーの信頼性を

やはり最終的に頼りになるのはメーカーの信頼性です。
特に海外製のサプリメントを手にするのであれば、きちんと製造元を調べましょう。

 

一番安心なのは、やはり日本製のしっかりした製品を手にすることです。
良いサプリメントも出て来ていますので、しっかり調べてみましょう。

 

⇒中性脂肪を減らすサプリ一覧

 

中性脂肪が引き起こす病気

中性脂肪値が高いとどういった病気になってしまうのでしょうか。

 

中性脂肪が高い人はコレステロール値も高くなっていることが考えられます。そして何より、中性脂肪値が高いという時点で、それはもうれっきとした病気にかかっていることになるのです。

 

 

・中性脂肪値が高い病気

中性脂肪値が高いということが、すでに病気です。「脂質異常症」という病気ですが、血液の中に中性脂肪や悪玉コレステロールが増加し、善玉コレステロールが少なくなるという病気です。

 

「高脂血症」と呼ばれていた時代もありますが、今は脂質異常症という病名で固定されています。
中性脂肪はトリグリセライドといい、悪玉コレステロールはLDLと表示されます。

 

健康診断の血液検査でこうした値が高いことは、血液の中に過剰な脂質が含まれていることを意味していて、いわゆるドロドロの血液になっています。

 

このドロドロの血液がありとあらゆる血管の病気や臓器の病気を引き起こす原因となるため、脂質異常症は大変悪い状態だと指摘されるのです。

 

・動脈硬化の最大危険因子

血管の中をドロドロの血液が無理に流れ続けると、血管の壁がダメージを受けて傷ついたり、物質が壁の内側にたまって血液の流れを阻害したり、血栓を作ったりします。

 

これが狭心症や心筋梗塞、脳梗塞といった生命に関わる病気につながるため、一刻も早く改善しなければいけないのです。日本人の死亡原因の多くは、こうした血管のダメージが原因となっているのが現状です。

 

・糖尿病や肝機能障害など

中性脂肪は増えすぎると肝臓の中に蓄積され、脂肪肝になり、いずれ肝硬変など生命を奪う病気につながります。また、血液中のブドウ糖を分解するために膵臓からインスリンが分泌されます。

 

このインスリンが中性脂肪の合成を早め、その中性脂肪を分解するために遊離脂肪酸が作られることでインスリンの働きが妨害され、血糖値が下がりにくくなり糖尿病へと繋がる悪循環になります。

 

糖尿病は合併症が非常に怖い病気ですから、網膜症や腎症、神経障害なども関係して来ます。
それがすべて普段の生活から起こることなのであれば、阻止出来るのは自分だけです。

 

⇒中性脂肪を減らすサプリ一覧