食事で中性脂肪を減らす方法

中性脂肪を減らす方法としては、絶対に食事は外せません。

 

食物から摂る脂肪はほとんどが中性脂肪ですから、血中の中性脂肪値にはダイレクトに影響がありますし、アルコールはアセトアルデヒドになった時に脂肪の分解を抑制する上、中性脂肪の合成を高めます。

 

どんな食事が中性脂肪を減らすのに適しているのか、注意する点などを調べてみましょう。

 

・まずは血液の中を狙う

中性脂肪には2種類あり、肝臓で合成されたものは粒子が小さく、食事由来のものは粒子が大きく血液中にあります。

 

まずはこの血液の中を流れる大きい粒子の中性脂肪を狙って減らしていきましょう。それには、無闇に食事の量を減らすのではなく、総カロリーを減らしながら特定の食品を少なくすることです。

 

例えば、炭水化物やアルコール、ショ糖や果糖などの糖分です。

 

ただ、日本人にとって主食であるご飯は適量摂取するべきですし、フルーツもビタミンや食物繊維を摂取するためには食べる必要があります。

 

特にリンゴは別格で、血液中の中性脂肪を減らす効果があることがわかっています。特定のものをすっかり排除してしまうようなやり方ではなく、トータルでバランス良く減らすというのが正解です。

 

・有効な成分を摂取する

中性脂肪にてきめんに効くのはDHAやEPAです。
これらの成分を食事から摂取するには、魚介類を摂るのが一番。

 

特にイワシやさんまなどの青魚には豊富に含まれていますので、毎日食べても良いくらいです。
目の周りに特にたくさん含まれるので、焼き魚などにして頭の部分も食べたいですね。

 

・トクホなどを利用する

最近注目されているのが「グロビン蛋白分解物」という成分です。

 

GDとも表記されますが、これは体内で脂肪が吸収されるのを抑えたり、脂肪を代謝する力を高めたり、脂肪が身体に溜まりにくくする効果がある成分と言われています。

 

特に中性脂肪の分解力は高く、最近では良くトクホに配合されるようになってきました。
効果があると科学的に実証されているものには、やはりちゃんと意味があるのです。