運動で中性脂肪を減らす方法

運動で中性脂肪を減らす場合、どういった運動が適しているのでしょうか。
無理せず続けられる内容をまとめてみましょう。

 

・まずは有酸素運動

中性脂肪を減らすには、まずは有酸素運動が良いということは良く言われることです。
具体的には、歩くこと、かなり軽めのジョギング、ゆったりとしたサイクリングなどです。

 

有酸素運動は、息を止めて全身に力を入れるような運動ではなく、大きくゆったり呼吸をしながら、長めの時間をかけて身体を動かす運動です。ある程度の負荷をかけて心拍数を上げる必要はありますが、苦しいと感じない程度のレベルで継続しましょう。

 

運動を始めて20分から30分すると脂肪が燃焼し始めますので、それ以上の時間をかけて継続することが必要です。ただし、痩せるためにサウナスーツなどを着て歩く人がいますが、あれは逆効果です。

 

体温が上がり過ぎると脂肪を分解する酵素の活動が低下します。
体温を上げ過ぎないようにするためには、適切な服装と適切な水分補給が必要です。

 

・体づくりには無酸素運動

肥満体型の人がいきなりハードな無酸素運動をすると心肺機能に負荷が掛かり過ぎるので良くありません。ただ、中性脂肪を溜めにくい身体を作るという意味では、有酸素運動だけでは足りません。

 

無酸素運動は、筋肉トレーニングなどで筋肉量を増やす運動です。

 

筋肉が増えれば代謝が上がり、消費する中性脂肪の量が増えるので、太りにくい身体を作ることが出来ます。基礎代謝を上げるためには、無酸素運動をうまく取り入れる必要があります。

 

自宅で出来る適した運動としては、ダンベル運動があります。

 

最初からあまり重いものは持たず、男性で1.5Kgから2.0Kgくらい、女性で0.5Kgから1.0Kgで充分です。両手に持ってスクワットなどをするだけで、かなりの代謝量アップになります。身体への負荷が比較的軽めなので、中高年層でも充分効果が出るのが良い点です。

 

・運動器具などを利用する

自宅に置けるステッパーなどは、中性脂肪を下げるのにとても効果的なツールです。
毎日30分も続ければ、健康診断で中性脂肪値の大幅ダウンに驚くかもしれません。